子供乗せ電動自転車について・・・
おすすめのメーカーはどれ?
パナソニック『ギュットクルームR』の口コミは良い?
あさひで安く買う方法とは?
レビューや比較する自転車は2023年モデルです
みなさまこんにちは。ぽん(@Diary_Pon)です。
子供乗せ電動自転車の購入を考えているけど、どのメーカーが良いのか迷う方は多いはず。
高額な商品だからこそできるだけ安く、サポートも重視して購入したいですよね。
そこで人気のパナソニック電動自転車『ギュット・クルームR・DX』をあさひ(自転車屋)で購入してみたので徹底レビューしたいと思います。
自転車の口コミだけでなく、お得に買う裏技もお伝えします!
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パナソニック『ギュット・クルームR・DX』|電動自転車
悩みに悩んで購入を決めた『ギュット・クルームR・DX』です。色の展開は5色ありましたが、艶消しのブラックを買いました。
数あるメーカーの中からなぜパナソニックの電動自転車を選んだのか、実際に使ってみた口コミも含めてまとめます。
【補足】『ギュット』のモデルは6種類ある
パナソニックの子供乗せ電動自転車『ギュット』のモデルは6種類あります。
■前乗せタイプが2種類・・・クルーム(DX/EX)
■後乗せタイプが4種類・・・クルームR(DX/EX)・アニーズ(DX/DX26)
今回購入したのは後乗せタイプ、クルームRの2種類ある中でも下のグレード(DX)です。なぜこのモデルを選んだのか理由は後ほど!
おすすめ①Combiのリアシート
ギュット・クルームRを購入した一番の決め手は、Combi(コンビ)のリアシートが搭載されていたからです。
我が家はチャイルドシート、ベビーカー共にCombiで揃えていました。そのため使いやすさが抜群。
もちろんエッグショック※等安全性もバッチリです。
座面の厚みやクッション性も良く、子供の乗り心地も配慮されています。
街中でリアシートに座布団敷いて乗っているママさんを見かけたんだけど・・・
コンビのイスならそのまま座っても痛くなりにくそう!
信頼するベビーメーカーCombi×Panasonicという安心感で購入を決めました。
※Combiの安全性・機能性について
コンビが独自開発した衝撃吸収素材『エッグショック』。実験では従来のウレタンと比べて約3倍の衝撃を吸収する結果が出ています。やわらかい赤ちゃんの頭を守りたい、それが原点となった安全性の高い商品です。その他、ストレスフリーなベルト調整、暑さから守るサンシェード等機能性に優れたシートになっています。
※参考 Combiエッグショックについて
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Combi商品のレビュー
おすすめ②デザインの可愛さ
見た目の可愛さも購入の大きな決め手になりました。
ギュットシリーズは丸みのあるフレームに、ロゴが大きく記載されています。ぷくっとしていて可愛い!と一目惚れでした。
また、色は艶消しの黒にすることでスタイリッシュにもなり、パパも乗りやすいデザインになりました。
色の展開はその他5色。艶無し(オリーブ/ネイビー/キャメル/ブラック)とアズキクリームがあります。
どれも落ち着いたくすみカラーで、好みのデザインがきっと見つかると思います。
おすすめ③乗りやすさと安定性|アシスト力
電動自転車って怖くない?スピードが出すぎて転倒しないか?と不安があった私は、乗りやすさと安定性を重視しました。
ギュット・クルームRを試乗したときの感想を正直に言うと、『走り出しが怖くて乗りこなせない!』です。
普通の自転車に慣れていたので、ビューンと進む電動自転車に子供を乗せて走らせることが不安で仕方ありませんでした。
しかし、止まるのがとても簡単でした。20インチのタイヤは重心が低く足つきが良いため、倒れにくいメリットがありました。
そして購入後に数キロ走った結果、すぐに慣れて乗りやすさ抜群に。
平地や坂道など、シーンに合わせてアシスト力を調整してくれるため、軽くペダルを踏むだけでスムーズに走り出せるようになりました。
おすすめ④見やすい液晶スイッチ
ハンドル左手の液晶スイッチは、丁寧な表示で見やすくなっています。
名称:液晶スイッチ5
■バッテリー残量表示 ■残り走行時間表示
■残り走行距離表示 ■オートライト機能付
他メーカーだと、バッテリーの残量表示しかわからないものもありました。
パナソニックの液晶は、後どのくらい走れるのか、距離や時間で表示されるので便利です。
ちなみに、オートライト機能も付いているため、手動でライトを付ける必要がありません。
おすすめ⑤自動ハンドルロック|スタピタ2S
ギュット・クルームRはスタンドを立てると同時にハンドルが固定されます(名称:スタピタ2S)
このメリットは、子供の乗せ下ろしが簡単にできるだけでなく、荷物をサッと入れられる点です。
子供と一緒にスーパーに行った際、買った物をスムーズに乗せられると便利ですよね。
重たい荷物を載せても、ハンドルがくるっと回って転倒。というリスクを防ぐことができます。
『あさひ』で電動自転車を購入|納車までの流れ
高価な買い物は信頼のある店舗で購入すべき、と考えた我が家は大手自転車チェーン店『あさひ』で購入しました。
そこで納車までの流れや所要時間についてご紹介します。
①電動自転車を選ぶ
所要時間:30分~
店舗に入るとたくさんの自転車が並んでいました。ふらふらしているとすぐに定員さんが声をかけてくれたので、子供乗せ電動自転車があるエリアに案内してもらいました。
各メーカーの特徴や機能について教えてもらい、試乗も行いました。
どの電動自転車を買うか、ここが一番時間がかかるところ。
ぽんはある程度車種を絞っていたので30分くらいで決まりました。
②付属品を選ぶ
所要時間:5-15分
好みの自転車が決まれば、次に付属品やアクセサリーを選びます。
必須アイテムは子供用のヘルメットです。その他雨の日に便利なカバーシート、バッテリー盗難防止の鍵などを購入しました。
店舗によっては置いている種類が少なかったり、在庫がなかったり・・・。
通販じゃないから仕方ないかな。と、ぽんはお店にあるもので揃えました。
※詳しい付属品やアクセサリーについては後ほどまとめています。
③アフターサービスの説明
所要時間:20分
購入する物がすべて決まった後は、店員さんからアフターサービスの説明がありました。
あさひでは「サイクルメイト」という自転車総合保証サービスがあります。購入してから3年間、盗難補償や無料点検を受けることができます。
保険料は自転車本体価格によって変わりますが、我が家の場合は5,280円(税込)でした。
サポートは不要かな。という考えでしたが、高額な自転車だったので今回は加入することにしました。
④防犯登録の手続き
所要時間:5分
次に防犯登録の書類を記入しました。用紙に名前等を記入するだけで、後はあさひさんが警察署へ登録に行くようです。とても簡単。
⑤お会計
所要時間:3分
最後にお会計です。お取り寄せの商品は別会計になりました。
我が家は子供用リアレインカバーが取り寄せだったので、2つに分けてお会計になりました。
総額かかった費用は後ほど!
⑥操作の説明→点検→納車
所要時間:20-30分(③~同時進行)
自転車を決めてから同時進行でスタッフさんが点検を行っていました。
点検が終わると、改めて操作の説明をしてもらえました。
最後にブレーキやペダルの締まりを、声を出して丁寧確認していたのが好印象でした。
さすが大手の自転車屋さん。とても安心しました。
以上で手続きは終了です。所要時間はだいたい1時間から1時間半でした!
テキパキと対応して頂きすごく早く感じましたが、2歳の子供は途中からグズグズ・・・。
そこでパパと子供は先に帰宅し、1人で自転車の説明などを受けました。
『あさひ』で電動自転車を購入|総額のお値段
最後に気になる総額のお値段ですが、付属品も含めて・・・
186,370円でした!
【内訳】※価格は税抜き(外税)
・自転車本体価格:158,000円
キャンペーン割引:-12,000円
・サイクルメイト(保証サービス):4,800円
・子供用ヘルメット:4,500円
・バッテリーロック:1,500円
サイクルメイト割引:-600円
・防犯登録:600円
➡×外税10%=172,420円
・リアシートのレインカバー:14,091円
サイクルメイト割引:-1,409円
➡×外税10%=13,950円
172,420円+13,950円=186,370円
20万弱とやっぱり高かったです
いつもなら通販で購入したりするのですが、電動自転車は高価な買い物で失敗したくなかったので店舗に出向きました。
対応もスピーディーだったので満足しています。
がしかし!あさひでもっとお得に購入できる方法を後ほど知りました・・・
『あさひ』で安く買う★裏技★
電動自転車をあさひでお得に安く購入する方法とは・・・
『ネットで購入し、店舗で受け取る』です!
実はあさひさん、通販サイト楽天市場等でも自転車を販売しており、本体価格が店舗よりもちょっと安くなっているらしいです。※一部商品は除く
ぽんが購入したギュットクルームも通販の方が安かったです・・・。
更に、ポイントが溜まるのでダブルでお得に。
通販だとアフターサービスに不安があるかと思いますが・・・
あさひの店舗で受け取るため、今回私が購入した時と同様のサービスが受けられます。
具体的には・・・
自転車の説明・点検|アフターサービスの案内|購入した部品の取り付け 等
楽天買いまわりを利用すれば、ポイントは最大10倍!
あさひで電動自転車を購入するなら、ネットで購入・店舗受け取りがお得です。
注意点は納期がかかる点です!
また、人気のモデルは在庫もすぐになくなるようです。型落ち商品もあまり出回ってないため車種を決めたら早めに購入することをおすすめします!
\ 今回ご紹介した商品はこちら /
サイクルベース あさひ ネット販売
楽天市場 ギュット・クルームR・DX「BE-FRD032」
Yahoo! ギュット・クルームR・DX「BE-FRD032」
アクセサリーや付属品について
子供乗せ電動自転車を乗るにあたって、必須もしくはあれば便利な付属品をまとめました。
▣必須アイテム
・子供用のヘルメット
・リアシートのレインカバー
・ママ用のカッパ
▣あると便利なアイテム
・バッテリーの鍵(盗難防止)
・リアシートのインナーシート
・フロントのカゴのカバー 等
我が家は店舗で購入したのですが、子供用のヘルメットの種類が少なかった点が残念でした。
ママ用のカッパは、デザインほとんどなくて購入できず・・・。
通販だと多種多様な商品が販売されています。アクセサリー類こそ通販で購入するのがおすすめです。
▣通販で賢く購入する方法
自転車本体+取り付けが必要な付属品
➡あさひ
ヘルメット等のアクセサリー類
➡安いネット店舗
取り付けが必要な付属品は
無料対応のあさひで購入がおすすめ
※一部有料あり
ぽんが購入した付属品を下記にまとめました!
①後用レインカバー
パナソニック専用のカバーで、後には便利なポケット付き。あさひで無料取り付けしてもらいました。
バッテリーの盗難防止に。
③子供用ヘルメット PINE-H(パイン)
頭囲47-51cm。年齢の目安は1-3歳です。ちょっと頭が大きめの我が子(2歳)にぴったりでした。
④自転車用レインコート
足下が濡れにくい仕様で取り外し可能なバイザー付き。
【補足①】ギュットクルームRDXのグレードを選んだ理由
パナソニックの子供乗せ電動自転車は全部で6種類。その中でなぜギュット・クルームR・DXを選んだのか理由をまとめました。
子供を乗せる場所について、我が家は前乗せではなく後乗せモデルを希望していました。理由は子供がまもなく2歳を迎えるためより長く使える方が欲しかったからです。
また、前かごは荷物を載せたかったことも理由です。
※後乗せの対応年齢(SG基準)
後乗せチャイルドシートの乗車可能範囲は1歳~小学校就学の始期に達するまでですが、2歳からの使用を推奨されています。ちなみに、前乗せの場合は1歳~4歳未満までです。
そして、コンビのリアシートに魅力を感じていたため、ギュット・アニーズではなくギュット・クルームRに決めました。
最後にグレードをDXかEXどちらにするかについてです。
最上位モデルのEXはキーレス機能が付いていて、鍵をささなくてもボタン一つで開錠できるメリットがありました。
しかしお値段は高め。メーカー希望小売価格でEX194,000円がDX174,000円と2万円の差がありました。
口コミを見るとキーレスは本当に便利なようです。できれば欲しいオプションではありましたが、付属品等を含めて20万円で抑えたかった理由から、グレードの低いDXに決めました。
⬇ギュット・クルームR・EX(キーレス対応)はこちら⬇
【補足②】パナソニックの電動自転車を選んだ理由と比較
子供乗せ電動自転車と言えば、パナソニックの他にヤマハ『PAS Babby(パスバビー)』、ブリジストンの『bikke(ビッケ)』が有名です。
様々なメーカーやグレードがある中で、なぜパナソニックの電動自転車を選んだのか理由をまとめます。
まず、私が電動自転車を購入する際に重要視していたのが、使いやすさ・安全性・デザインです。
そこでコンビのリアシートが付属されているパナソニックの商品に魅力を感じました。その他デザインや機能も十分だったので即決しようとしていましたが・・・
この絶対的な考えを揺るがす魅力があった電動自転車があります。
ブリジストンの『ビッケ モブdd』です。
理由は1度の充電で走れる距離が異常に長かったからです。
1充電あたりの走行距離(一番エコなモード)
ギュット・・・86km
ビッケ・・・180km。➡その差約2倍!!
調べてみると、ブリジストンのビッケは走りながらバッテリーを自動充電する機能が付いていました。とても経済的でよく使う方にはメリットが高いですね。
比較表
(2023年モデル)
ギュットクルームR・DX (品番 BE-FRD032) | ビッケモブdd (品番 BM0B43) | |
メーカー希望小売価格 | 174,000円 | 195,000円 |
重量 | 31.9kg | 33.5kg |
1充電あたりの 走行距離 ※エコモード | 約86km | 約180km |
液晶スイッチパネル | 走行可能距離表示あり | 走行可能距離表示なし ※バッテリー残量表示のみ |
ハンドルロック | 自動 | 手動 |
変速シフト | 3段 | 3段 |
その他特徴 | Combiの子供シート | 走りながら充電可 |
充電の頻度を減らせる点で、ブリジストンにしようか相当迷ったのですが、その他機能とコスパよりパナソニックに決めました。
パナソニックは液晶画面で残り走れる距離や時間がわかるのに対し、ブリジストンはバッテリー残量表示のみ。またハンドルロックも手動と少々手間があります。
メーカー希望小売価格もギュットクルームの方が約2万円安いことも決め手です。
ビッケはちょっと高かった・・・。
でも、自転車によく乗る方はおすすめです!
ちなみに、ブリジストンのビッケもネットで購入できますよ。
▣ブリジストンビッケモブbb
※Yahoo!のリンクでは、様々な店舗の取り扱いがヒットします。あさひの店舗をお探しください。
まとめ ギュット・クルームR・DXはおすすめ!
パナソニック『ギュットクルームRDX』は・・・
- 人気メーカー『コンビ』と共同開発したシートがある!
- あさひで買うなら楽天市場などネット経由がお得!
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