- クルムーヴスマートとライトの違いが知りたい方
西松屋限定!クルムーヴの口コミを見たい方
- ISOFIXのチャイルドシートをお探しの方
みなさまこんにちは。ぽん(@Diary_Pon)です。
チャイルドシートが欲しくていろいろ調べた結果、コンビのクルムーヴスマートISOFIXにしよう!と決めました。
しかし、クルムーヴスマートにも『ライト』があったり型番がJN、JLがあったりと違いが全然わかりません・・・。
しかも、各ベビー用品店ではクルムーヴスマートの店舗限定商品までありました。

種類がありすぎてどれが良いのやら😂
そこで違いを調べて比較し、西松屋限定モデルの『クルムーヴスマートISOFIX エッグショックNeo』を購入してみました。
本日はこちらの口コミと、クルムーヴスマートの型番別の主な違いについてまとめてみました。

チャイルドシートをお探しの方は、ぜひ参考にしてね♪
コンビ クルムーヴ スマート ISOFIX エッグショックについて

日本の3大メーカーの1つと言われるコンビから発売されている『クルムーヴスマート』は、ブランド市場最小サイズ※のコンパクトさが魅力のチャイルドシートです。
※コンビの回転タイプにおいて
また、使いやすさや安全性も充実していて初めてのママにもぴったりの商品になっています。

他のブランドと実物を見た感想としても、クルムーヴスマートは一番コンパクトに見えました!
型番の種類と主な共通機能
クルムーヴスマートISOFIXでもたくさんの種類が発売されています。
その中でも現時点でHPに案内がある最新版の下記グレードを比較しました。(2021年9月9日現在)
■クルムーヴスマートISOFIX エッグショック 型番:JN-570 発売日:2020年9月
■クルムーヴスマートライト ISOFIX エッグショック 型番:JM 発売日:2020年3月
■クルムーヴスマートISOFIX エッグショック 型番:JL-590 発売日:2019年7月
■クルムーヴスマートISOFIX エッグショック 型番:JL-540 発売日:2019年7月

ちなみにクルムーヴスマートのベーシックモデルはライト(型番:JM)らしいよ😀
まずは全部に共通する主な機能をまとめました。
ISOFIX対応

1つ目の共通機能は、シートベルトを使わず車の金具に差し込むだけで装着ができるISOFIX対応ということです。
コネクターをカチッと差し込むだけなので、女性でも簡単に取り付けすることができます。
取り付けミスもなくせる安全性の高い機能です。
2012年7月以降に発売された新車には、ISOFIX対応の金具の装着が義務化されています。

対応車種かどうかは、下記で検索してみてね💖
対応体重18kg以下(新生児~4才頃)
新生児~4才頃まで使えるので、生まれたばかりの赤ちゃんでも乗せることができます。
産後の退院時に自家用車を使う場合は、特に必須になりますよね。
新生児からチャイルドシートの着用は義務付けられていますが、クルムーヴスマートであれば対応可能です。
ヘッドレスト高さ調整機能
背面のつまみをスライドすることで、ヘッドレストの高さが8段階に調整できる機能が付いています。


とてもコンパクトだったチャイルドシートが、最大までヘッドレストを伸ばすことでこんなに大きくなりました。
赤ちゃんの成長に合わせて長く使用することができます。

このヘッドレストの高さ調整は、ちょっとコツがいるかも。

ぽんは最初苦戦しました💦
360度回転タイプ

本体が360度回転する機能が付いています。
真ん中にレバーが隠れているのですが、それを手前に引いて回すだけです。
とっても簡単にクルクルと回りました。
左右どちらにも回転するので、チャイルドシートを取り付ける位置も自由に決めることができ、赤ちゃんのお世話をするのも楽々ですね。
また、ママが赤ちゃんを抱っこしながら1人で回転させることも可能です。
乗せ降ろしが簡単にできます。

指一本で回転するのは、とても便利なポイントでした💖
前後3段階リクライニング

3段階のリクライニング付きで、角度を調整することができます。
赤ちゃんが寝た時、起きたときに合わせて角度を変えることができ、快適に過ごす環境を作れます。
最も寝かせた場合は、ベッドのような状態になります。
首がすわっていない赤ちゃんでも無理なく乗せることができますね。
こちらも先ほどと同様、片手で簡単に調整できるのでママも安心です。
その他 安全機能など
その他、以下の安全機能などが標準装備されています。

- ヘッドガード
サイドにある厚み50mmのボリュームヘッドレストで、赤ちゃんの頭を衝撃からしっかり守ります。 - エアゲート(エアスルーシステム)
本体に通気孔を設けたエアゲート構造により、高い通気性を保ちます。 - 幅広い肩ベルト
赤ちゃんの体にフィットする幅広の肩ベルトカバー付き。 - スリープシェル
走行中の音や窓から入る光から、赤ちゃんの眠りを守るサンシェード付き。(大きさはグレードにより異なります)

シートカバーは洗濯機で丸洗いができるのも、ママに優しいポイントです✨
型番による主な違いを比較
次に、クルムーヴスマートの型番別の主な違いを表で比較しました。
※すべてISOFIXの比較です
JN-570 | JM(ライト) | JL-590 | JL-540 | |
カラー | ダークグレー ネイビー ベージュ | グレー | ダークグレー ネイビー ミントグリーン | グレー イエロー ネイビー (トイザらス限定) |
サンシェイド | 大 | 小 | 大 | 小 |
インナークッション | 3Dメッシュ | ワッフル生地 |
| 頭部:タオル生地 3Dメッシュ 座面用:ワッフル生地 |
インナークッション にエッグショック付 き※1 | ○ | × | ○ | ○ |
背中クッション※2 | ○ | × | × | × |
※1 頭部中央に内臓
※2 大きくなった背面クッションで長時間のドライブも快適
外観の違いはカラーやインナークッションのデザインです。
後はサンシェイドが大きいか小さいかで好みが変わりそうですね。
JL-590とJL-540は発売時期が同じ(2019年7月)なのですが、JL-590がハイグレードモデル、JL-540がスタンダードモデルと記載がありました。
また、JN-570は通気性の良い3Dメッシュのインナークッション、エッグショックや背中クッションがついており、他のクルムーヴスマートより機能が充実していました。
📝豆知識📝
型番のJ●-570の●に入るアルファベットは発売時期を表しているようです。アルファベットが大きいほど発売日は新しくなっているようです。
JJシリーズ 2018年3月
JKシリーズ 2019年1月
JLシリーズ 2019年7月
JMシリーズ 2020年3月
JNシリーズ 2020年9月

ハイフン(-)以降の数字は、グレードや機能の違いによって変わるみたいだよ😀
西松屋限定の『クルムーヴ』はどのタイプ?

さて、クルムーヴスマートについて違いを見ていきましたが、西松屋限定『コンビ クルムーヴ スマート ISOFIX Neo』はいったいどのグレードになるのでしょうか?
公式HPで調べたところ、ベースはクルムーヴスマートライト(JM)になっているようです。

ということは・・・サンシェイドが小さくて、頭中央や背中のクッション性能はないという違いですね。
西松屋限定『Neo』の口コミ
実際に購入してみて思ったことは・・・
西松屋限定=クルムーヴスマートライト(JM)でも十分でした。
360度回転や3段階のリクライニング、ボリュームのあるヘッドガードなど共通機能が充実していたからです。
浅めのサンシェイドについてですが、我が家の車はもともとUVカットもついている窓なので気になることもありませんでした。
それより、西松屋限定モデルということもあってか、クルムーヴスマートISOFIXの中でもコスパがよかったのが満足したポイントです。
デザイン性とより高い快適さを求める方は、JN-570を検討してみてくださいね。
✨西松屋限定Neo
✨クルムーヴスマート ISOFIX エッグショック【JN-570】
デザイン製や安全面がより優れています。
✨クルムーヴスマート ライト ISOFIX エッグショック【JM】
※西松屋限定モデルのベースとなっているベーシックモデル
✨クルムーヴスマートISOFIX エッグショック【JL-590】
JLシリーズのハイグレードモデル
JLシリーズのスタンダードモデル
JL-590,JL-540は同じ型番で『シートベルト固定』と『ISOFIX』の2種類があります。
紛らわしいのでご購入の際は取り付け方法をしっかりご確認ください。
おまけ THE S ISOFIX エッグショックとの違い
コンビのチャイルドシートにはクルムーヴスマート以外に『THE S』シリーズがあります。
※『THE S』は、『クルムーヴスマート』の後継機種ではありません。付属品や縫製品については、製品が異なり比較ができないため掲載していません。引用元:コンビ比較一覧表(THE S・クルムーヴスマートJL/JK)
公式HPでは、比較することが難しいということでしたが、調べた結果感じた大きな違いはこちらです。
THE S | クルムーヴスマート | |
安全基準 | R129 | R44 |
セパレート構造 | ○ | × |
リクライニング | 5段階 | 3段階 |
THE S適合の安全基準の『R129』とは、『R44』からさらなる安全性の向上を図った新しい基準になります。
前後の衝突だけでなく側面衝突も基準化するなど、より安心して赤ちゃんを乗せることができるように作られています。
また、セパレート構造とは取り付けるベースとチャイルドシート本体が分かれる仕様になっていることです。
これにより、より簡単に本体だけを取り外すことができるので、スペースを確保したいときや掃除をしたいときにも便利になっています。

THE Sもすごく使いやすそうだなぁと思いました😀
クルムーヴスマート同様にコンビの人気の商品になっていますので、こちらもチェックしておくことをおすすめします。
まとめ 違いを確認した上で購入しよう!
- 型番による違いはあるが共通機能が充実していた!
- 西松屋モデルはお買い得だった!
チャイルドシートって種類がありすぎて、本当にどれを選べば良いかわからないですよね・・・😕
私自身、違いを調べていても『どっちでもいいけどなぁ』と思う部分もたくさんありました。笑
この機能は絶対欲しい!と目星をつけて探すのがいいかもしれませんね。

ぽんはコスパと使いやすさから、本日口コミした西松屋限定のクルムーヴスマートNeoに決めました✨
それでは最後まで見て頂きありがとうございました💖
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